歌詞を暗記しようとして言葉はなかなか覚えられないときに限って、他の部分が気になってしまうことありませんか?
わたしはよくあります。
例えば、日本語を含むアジアや、昔から比較的安定感のある定住生活をしていた地域の言語と、食料を追って移動を繰り返したり、好戦的で各地に進軍を繰り返してきたような民族の言語の発音は明らかな違いがあるなぁとか、ひっかかりを見つけた途端、そちらの方に気を取られてしまったり\(◎o◎)/!
日本の言葉は母音を強調すると聞き取りやすくなる特徴があります。それは種を蒔き耕している大地に杭を打ち込むような突き刺さる音のようにも感じられたりしませんか?
対照的に北米や北欧や西ヨーロッパの言語は例えるなら、風のような・・つむじ風のようなリズムと発音を日本人のわたしはイメージすることができます。
またローマのように永い安住時代の傍ら遠征を続けた人々の言語には上記の2つの要素が含まれていたり、そうやっていろいろ想像してニヤニヤしているうちに予め決めていた日までに歌詞が暗記できなかったりするわけです。
けれど結構これが面白くて、昔 定期テストの直前に教科書以外の本を読む罪悪感?スリルに通じていたりして、あの頃と変わってないなぁと懐かしく思い出したりするのが意外と楽しいのです。
ま、こういうのは善い例ではありませんので、参考にしてはダメですよ。
スケジュールはきちんと守りましょう。