今年の3月16日の「ツールを駆使する」で少し触れたのですが、演奏や暗譜のとき輝ける必須アイテムとも呼ぶべきものが楽典やJAZZ THEORY WORKSHOPに載っている調の相互関係です。
近現代前のクラシック曲の転調は整然としているものが多く楽典の112ページにある譜例27の図や同主調、平行調,属調,下属調などの近親調を理解したならば、わけのわからないクロスワードパズルが解けたような状況になりますよヽ(*´∀`)ノ
これと非常によく似たものがJAZZ理論で学ぶⅡー7 Ⅴ7全調のサークルオブフィフスです。
因みに私は武蔵野音楽院出版のJAZZ理論講座初級編の57ページにある図をよく使います。
このとき、スケールの何番目の音が共通でまた違っているのかに着目すると益々わかった感が増えますよ(*´∀`*)
間違いないですから、ぜひ試してみてくださいね!!
最後に今年で2回めの開催になりましたお教室のハロウィンパレードに参加、ご協力くださいました生徒さんと親御さんの方々に御礼申し上げます( ᵕ̤ ‧̫̮ ᵕ̤ )
ありがとうございました。