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音楽とアインシュタイン的エネルギー論

By 投稿日時: 2017年7月21日

黄色い表紙でお馴染みの楽典を開いてみると序章の2に楽音の3要素  3に倍音の説明へと繋がっていきます。

このページには実は魔法がかかっていて(?!)その行間には、メガトン級のストーリーが隠されていたのです。

私も未だ勉強途中のため、分かる範囲で説明させていただきます。

生命体や自然界に存在している有機物や無機物、広い言葉で表すと宇宙に在るものは、全てリズムを刻みながら、揺らぎながら、存在していると考えられています。

このリズムが揺れる現象を振動とか波動や波長と呼んでいます。

楽典で述べられている通り数字に定める方法の主要な値にヘルツが使われます。
その揺らぎの示す曲線は周期と振り幅を描いています。

人体を含む自然界は、地球の進化の過程を振り返れば解るように、想像を超えるようなダイナミックな波を今も寄せ続けているのです。

ですから私たちも宇宙の中の小さな揺らぎの一端として躍動する役割を果たすように組み込まれて存在しているわけです。

壮大でドラマティックではありませんか

マーラーが聴きたくなりそうです。

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