お知らせ

別れと出会いと

By 投稿日時: 2017年3月17日

桜の開花の待ち遠しい季節は卒業や入学シーズンでもあります(*´∀`*)(´;ω;`)
ここのところ演奏法についてお知らせしていますが、ちょっとお教室情報を挟んでブレイクタイムにしたいと思います。

ピアノとピアノ弾き語りのほか、カワイシステム教室と併設している学研教室を含むうちの生徒さんの意外な秘密を少しだけ公開しちゃいます♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪

管弦楽器やパーカッションのコースはないにもかかわらず、学校の吹奏楽部やオーケストラ部に入る確率が実はすごいんです(((( ;゚Д゚)))

レッスン中は課題の消化で時間が足りない状態なので、何かをお薦めする時間の余裕はありませんから、生徒さん本人の判断と決意だと思っています。

この結果は、個人的にかなりゾクゾクする喜びをもたらしてくれますヽ(*´∀`)ノ
日々の積み重ねがボディブローのように効いていた証明のようでもあり、うちのレッスン内容から離れたところで表面化するシュール感がなんとも言えないのですヾ( ^ω^)ノ

今年度も新しい目標や挑戦を具現化していってくださいね。

全力でサポートさせて頂きます!!

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演奏法

ツールを駆使する

By 投稿日時: 2017年3月16日

唐突ですが英会話を習うときに必須なものの1つに文法があり、数式を解くときに欠かせないのは公式です。

前回,暗譜する大切さをお知らせしましたが、メロディはもちろん繊細なレースのように細かく変わる伴奏までも暗譜するときに心強い助っ人となるのは何でしょう?

音楽理論です。

ピアノの音符は88鍵のオタマジャクシの羅列にあるわけですが、人の気持ちの中に永く生き続けるような優れた作品の譜面にはこれでもかというぐらい 1つ1つの音符、1つのフレーズ、また作品を俯瞰したとき 整然としたルールによって編み出された美しさが存在しています。

複雑であったり、覚えにくいなと感じる音の曲を暗記するときには、このルールを探すのです。

さて、ルールを探すためにはその決まりごとを知らなければ始まりません。

音楽理論はSF映画の中に出てくる膨張する宇宙のようにキリがないほどありますが、基本のところだけでもものすごく役立つツールとなり得ます。

先ずは基本のスケールからスタートしてみましょう。

鍵盤を全部使ってスケールを弾いて覚えてみてください。

きっと、そーだったのか~!!!なんて新たな気づきに驚くワクワク感を体験できますよ(#^.^#)

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演奏法

脳にメモる作業

By 投稿日時: 2017年3月5日

楽器を弾いたり歌ったりするときに逐一暗譜するのは時間もかかり大変な過程のひとつです。
特に覚えにくいパートの暗記は根気も必要になり何かモチベーションを上げるきっかけがあるといいですね。
吉見先生は暗譜することで立ち位置が変わるとおっしゃってますし、私は暗譜できたときは景色が変わると感じます。
頭の中に1曲メモリーするだけで自分が変わったのを実感できるのですから、これはもうチャレンジする価値ありです。
方法は自分にとってベストの記憶法を見つけるまで試行錯誤するしかありません。
人それぞれ100人いれば100葉の方法が在るでしょう。
私は誰もいないレッスン室に辛口のお客さんが聴いていると仮定して練習します。
ほぼ強迫観念に苛まれつつ暗記していますので、万人受けする法として誇れる暗譜法ではありません。
何かお薦めできる暗譜法をご存知の方教えてくださいね♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
今、確かにお薦めできるのは暗譜が完成した時の達成感を体験すれば、きっと新たなモチベーションにつながるはずですから、ぜひ1曲完成してみましょう。
続けるか止めるかは、その後決めればいいのです。
Let’t Try♪゜・*:.。. .。.:*・♪

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