カワイ楽器さんから届く”ENSEMBLE”というタイトルの月刊誌の中に一見ピアノと関係なさそうなヨガの記事があったので興味深く読ませていただきました。
ピアノを弾く時、はじめに気を留めるのは、肩や肘の脱力であることは1stSTEPでありますが、肩の力が入りやすい人がクラシックヨガの「シャバ・アサーナ(死骸のポーズ)」を行うと変な癖のあるポーズになってしまうようです。
演奏していない時も、楽器を弾くときの姿勢になってしまっているのです。
弦楽器奏者によくみられるそうですが、猫背や腕の弯曲や肘が外へ開くなどピアノを弾くときにも当てはまる姿勢も含まれています。
時々ジムのヨガのクラスでシャバアサナするので気をつけてみようと思います。
また小澤直子さんによる手首と肩をやわらげるポーズも分かりやすい写真入りで紹介されていて早速やってみました(*´∀`*)
DVDや書籍もあるそうなので是非アートヨガに挑戦してみてくださいね
今週末はこの冬にリリース予定の中井正子氏によるシューマン・アルバム(ALM RECORDS/コジマ録音)発売記念のコンサートがカワイ表参道コンサートサロン パウゼで開かれます
12/2(金)19:00開演 一般3000円 学生2500円 全席自由 KMF会員特典あり
クリスマスイルミネーションも綺麗です、お出かけくださいませね